皆さんこんにちは😀
雨の日が続きますね。
今日は子どもの食生活6つの提案!
①しっかり、外遊びをさせましょう
「空腹」は最大のごちそうです。しっかり遊んだ子どもは、胃袋で食べるのであっさりした食事でも満足します。遊ばないと「目」で食べるようになり、手の込んだ料理でないと満足しなくなってしまいます。
②子どものための食事は作らない
大人の食事では食べられない料理もあるかもしれません。それはたいがい子どもが食べる必要のない料理です。ごはんでお腹一杯にしてあげれば充分です。
③子どもの飲み物は水·麦茶·ほうじ茶
成長期の子どもは、代謝が激しいため、水分欲求が大きいのが特徴です。したがって、飲み物の選択はもっとも大切になります。飲み物は水分を補給するものであって、熱量(カロリー)をとるものではありません。飲み物て熱量をとってしまうと、きちんと食事をしなくなってしまいます。
④朝ごはんをしっかり食べさせる
朝食は「ごはんとみそ汁」を食べさせてください。忙しい場合は前夜のごはんとみそ汁を温め直せば充分です。食事を作る時間食べる時間がないときはパンも仕方ありません。食べさせないよりは○。ただしパンはお菓子を食べさせているようなものです。常食は好ましくありません。
⑤子どものおやつは食事
子どものおやつは、4回目の食事です。ただし、4回も食事を作るのが大変ですから簡単な食事と考えましょう。おにぎりやのり巻きなどがベスト。あるいは、うどん、そば、さつまいも、トウモロコシ、せんべいなど「穀類」、「いも類」を中心にしましょう。砂糖の入ったお菓子や油脂類の多いお菓子は極力控えたいものです。
⑥カタカナ主食は日曜日
ラーメン、パン、シリアル、パスタ、ピザ、ハンバーガー、焼きそば、お好み焼きなど「油型」の主食は週に2.3回までにしてください。
この6つを土台とし、意識して食生活を見直してみましょう。