お知らせ

2024年08月08日

口腔機能発達不全症?!

お口の機能は胎児期から始まり、身体の成長に伴い発達していきますが、

昨今、口腔機能が正しく発達していない子どもたちが増えてきています。

2018年に『 口腔機能発達不全症 』という新しい歯科の病名で保険適用になりました。

口腔機能発達不全症とは、

18歳未満の子どもで、生まれつきの障害がないにも関わらず、

食べる、話すなどのお口の機能が十分に発達していない状態を言います。

じつは、

授乳の姿勢や哺乳の仕方

食事環境

食事姿勢

詰め込み食べ、噛まずに飲み込む

食卓の雰囲気

など・・・

日常のなかでの

ちょっとしたことが

口腔機能の発達に関わっています。

これってどうなのかな?

どこで相談したら良いのかな?

歯が生えていないお子さまでもできることがいっぱいあります。

お口の悩みは歯科医院へ🏥

いまからできることを無理なく日常に取り入れていきましょう😊